Special : 漫画家徳光康之氏、サンライズD.I.D.スタジオに潜入!

先日の「機動戦士ガンダム MS IGLOO2 重力戦線」第1話『あの死神を撃て』完成披露試写会でアニメ評論家の氷川竜介氏と一緒に司会進行をつとめていた、漫画家徳光康之氏がサンライズD.I.D.スタジオに潜入!

徳光氏といえばジオン好きを代表する漫画家であり、前シリーズのときからの熱烈な「MS IGLOO」の応援団としても有名。先日の試写会で「今後ジオンのメカがもっと活躍する姿が見られるんですよね。」との発言を今西監督から「さあ、どうでしょう」とかわされて、ならば第2話以降の話を自分で探ろうと急遽スタジオに潜入捜査に現れた。

サンライズD.I.D.スタジオに潜入しようとしたところを早速スタッフに発見されてしまい、「今回の『MS IGLOO2 重力戦線』は地球連邦軍の話です。D.I.D.スタジオを見学される方にはこちらの制服を着用していただいております」と地球連邦軍の制服を手にしたスタッフに駆け寄られ制服の着用を求められた徳光氏。
「こんなものを着れるか!」
と必死に抵抗。

騒ぎに気づいた今西監督に「徳光さんにはやはりこちらでしょう」と、特別にジオン軍の制服を出してもらいジオン軍人になり記念撮影。

すっかりご機嫌になった徳光氏、ジオンに対する熱い思いを胸に、試写会では聞くことのできなかった今後の展開やジオン軍の兵器の活躍に関して今西監督に突撃取材を敢行。

完成披露試写会の模様とこの後の潜入捜査がどんな内容であったかはガンダムエース11月号(2008年9月26日発売)、12月号(2008年10月25日発売)に前後編で掲載される『それいけ!!松戸アングラー隊』で明かされます。ぜひそちらでご確認ください。

※徳光さんが着たジオン軍の制服は「U.C.HARDGRAPH 開発秘話」のフィギュア用の人体スキャニングに使用され「MS IGLOO 2 重力戦線」でも応用されているものです。ご興味のある方は「U.C.HARDGRAPH 開発秘話」第1回をご覧ください。

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