■ 基礎編
- マウスのカーソルをQTVRに合わせると、カーソルが手の形になります。手になった状態でマウスをドラッグすると、画像を上下左右に回転させることができます。
- QTVRの画像の下には、「-」「+」といったボタンが並んでいます。これを押すことで、回転とは違う動かし方もできます。
「+」……画像を拡大します。押し続けると、限界まで拡大します。
「-」……画像を縮小します。押し続けると、限界まで縮小します。
「上下左右矢印ボタン」……画像を拡大した状態でこのボタンを押すと、画像の位置を動かすことができます。画像を回転させるには、もう一度このボタンを押してください。
■ 応用編
- マウスのカーソルをQTVRの端に合わせると、カーソルが細い矢印や曲がった矢印になります。その状態でクリックを押したままにすると、マウスを動かすことなく画像を回転させられます。
- カーソルがQTVR上にあるときは、キーボードを使って操作することもできます。
「↑」……画像を上に回転します。押し続けると、限界まで回転し続けます。
「↓」……画像を下に回転します。押し続けると、限界まで回転し続けます。
「←」……画像を左に回転します。押し続けると、回転し続けます。
「→」……画像を右に回転します。押し続けると、回転し続けます。
「Shift」……画像を拡大します。
「Ctrl」(Macでは「control」)……画像を縮小します。
「ShiftかCtrlを押しながらドラッグ」……「上下左右矢印ボタン」と同じように、画像の位置を動かすことができます。ただし、拡大し切った状態でShiftを押すか、縮小し切った状態でCtrlを押すかしないと、拡大や縮小しつつ画像の位置を動かすことになってしまいます。